生き生きリフォームのプロ
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プロTOP:江幡直幸プロのご紹介
生き生きした暮らしを処方する、リフォームの町医者(1/3)

子供の夢を膨らませる家
高岡市芳野にあるサッカーボールのようなドーム型の建物。その隣に建つのが、「エバタ建築設計事務所」です。「設計業務に携わって40数年。図面書きっぱなしです(笑)」とほほ笑む江幡直幸さんは、同事務所の所長であり、一級建築士でもあります。設計事務所の勤務を経て約30年前に設立し、主に一般住宅の新築・リフォーム、古民家再生などの設計・監理を手がけています。
省エネ、エコ住宅が盛んに造られる現代に先駆けて、15年前に江幡さんが発想し、準備を進めてきたのがドーム型の建物「童夢ハウス」です。
「冬場は薪ストーブで家全体を暖めて外に逃がすというエコな住宅です。球体のため、暖房効率が高く空気も循環させやすいのが利点ですね。また、定年退職後の住まいの活用法として、喫茶店などにリフォームすることも可能。そして、最後には解体・撤去ではなく、別の土地で組み立て直して再スタートを構築することもできます」
リサイクル可能なエコ住宅であると同時に、形そのものの特殊性も大きな特徴です。
「原理はサッカーボール。すべて三角形で構成されています。内部の吹き抜け空間は、子供の創造力を育てるとともに、子供が常に両親のぬくもりを感じられる一体感と開放感を持っています。子供が建物と一緒に大きく育ってほしいという願いを込めて、童夢と名付けました。さらに、材料は間伐材などで十分ですが、三角形は高強度なので地震や台風に強い住宅でもあります」
童夢ハウスの良さを多くの人に知ってもらうため、昨年はカターレ富山の試合会場で江幡さん自らが作ったチラシを3,000~5,000人のサポーターに配布したそうです。
「少し変わった家もいいかなと思って。夢を追い続けることも自分のロマンだと思っています。もちろんロマンだけでなく実現するために、今後も提案していきます」<次ページへ続く>
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