コラム

2014-04-09

本体価格と引き渡し価格


消費者と住宅メーカーでは、坪単価の意味が異なります。
消費者にとっての建築費は、建築工事に関する全ての費用うぃ意味します。つまり「引き渡し価格」です。
しかし、住宅メーカーにとっての建築費は建物の本体を建てる「本体価格」なのです。

もともと坪単価という言葉は、良く単純に建築費の目安として利用されているようですが、本来は一軒一軒の家はデザインや間取り、洋風、和風など仕様もぞれぞれ異なりますので、そんなに単純なものではありません。
全てが決定して見積書が出来上がって総工事費を床面積で割った数字が坪単価なので最初に分かるものではなく最後にわかるもので、しかも一軒一軒違うべきものなんです。

話をもどすと消費者のイメージする建築費は、業者の本体価格にオプション工事費をプラスしたものになるのです。
オプション工事とは、出窓、照明器具、カーテン、外構工事などが当たります。
それらに外回りの付帯設備工事及び経費がプラスになり、その合計があなたに引き渡される価格となるのです。

見積書を見ると最後に経費一式と書いてある経費は、営業マンなどの人件費や会社の運営費などの資金です。

注意しなければならないことは、見積書に経費という項目がなく、あたかも「経費はサービスか?」「見積金額が安い!」と思わせ、経費は他の部分にすり替えている業者もいますから注意して他の業者と比較検証する必要があります。

注意して、書類を入念にチェックしてください。
●見積書、資金計画書を見比べて経費の項目もチェックする。
●仕様書、図面、見積書の三点セットを必ず提出してもらうことが最低条件です。


建築不動産コンサルタント
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