コラム

 公開日: 2017-09-28  最終更新日: 2017-10-18

「魂」を科学したつもりなのに、なぜか文学的になった!

唐突ですが、「死亡した瞬間、人の体重は21g減る」という話は聞いたことがありますか?

映画「21グラム」

21グラムと聞くと、映画「21グラム」を彷彿させますが、この映画のタイトルは、まさに「死亡時に減る重量(21g)」を表しているのです。

その減った重量が「魂」だという説を唱えたのがアメリカ人医師だということですが、また別の医師によるとそれは、「死の際に、人間は肺で血液を冷やせなくなるため、急激に体温が上昇したことによる発汗量」だとも言われているようです。
死亡した瞬間、人の体重は21g減る。犬の場合変化なし。人の「魂の重さ」と言われるが、P・クラーク医師によると…

この死んだときに身体の重さが減るという話を私が知ったのは、僧侶であり作家である玄侑宗久さんが、自身の著書「アミタ―バ-無量光明-」について話していた内容を10年ほど前に読んだからですが、そこでは「死ぬときに重量が減るのは、すごいエネルギーを発しているからだ」と言及していました。

アミタ―バ 無量光明

以前、これについてブログを書いていたので、興味のある方はお読みください。なかなか良いです(笑)
命というエネルギー

ということで、私は今までずっとこの「魂の重さ」=「命のエネルギー」を信じてきたのですが、どうも風向きがおかしくなってきているようで、では「魂とはなんぞや?」という疑問に立ち返らざるを得ないようになってしまいました。
(生きているのに死んだ後のことまで考えるのですから、人間てのはほんとに面白い生き物ですよね)

そこで考えたのは、「死亡時に起こる体温上昇と体重の減少」は、宇宙でいうところの超新星爆発ではないかということです。
巨大なエネルギーを持つ恒星がその死を迎えるときに、最後のエネルギーを振り絞って起こす「超新星爆発」。
(その爆発により、星の重力が崩壊して生まれるのがブラックホール)

JAXAより

人間と星の最期のエネルギー量は比較にすらなりませんが、人間が体温上昇→発汗→冷汗という一連のエネルギーを振り絞ながら死んでいくことは、重い星が最期のエネルギーを使って爆発することと似ていないでしょうか?

また私たち「生命」は、この超新星爆発によって生まれています。身体の元素の源は、この爆発によって与えられたものなので、超新星爆発がなければ生命は誕生していないということです。

では、超新星爆発から「魂」の存在を解くとどうなるのか…。
ここはまだ結論が出ていないのですが、夜空に星が輝く限り、宇宙が生命を生みだし続ける限り、その魂は消えないような気がしています。
宇宙の謎がまだ解けない限り、魂の謎も解けず、それは「果てしないロマン」を意味している―。
答えのない答えを求める旅は、これからもまだまだ続きそうです。


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