痛くない、怖くない歯科治療のプロ
コラム
公開日: 2017-12-22
入れ歯というもの
入れ歯にはクラスプという腕が付きます。
保険であれば銀色。
自費のノンクラスプデンチャーもプラスチックの腕があります。
この腕の根元を中心にして、腕のかかっている歯をこじる（？）わけです。
そのために入れ歯の腕がかかった歯の寿命が短くなります。
これは入れ歯である限り仕方がない。
「それなら入れ歯をいれないほうがイイや」というのは大間違い。
入れ歯を入れずに、全体の歯のかみ合わせを狂わせるよりましです。
片側咬みは、かみ合わせ全体に影響するのでもっと歯の寿命を短くします。
入れ歯にならないように歯を大事に。
入れ歯になった人は腕をかけた歯を丁寧に磨いて大事にしてください。
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歯医者さんといえば「痛い、怖い、行きたくない」という拒否反応を持つ方もまだまだ多いのでは。「このイメージを変えるのが僕の使命」と、やさしい笑顔で話すのは、こじま歯科医院の児島三津男院長です。 「定期的に歯医者に通うこと。これがキレイで健...
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