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ジャンル:稽古事・資格

英語の長文総合問題

センタークラスの英語は割とコンスタントに9割ほど取れますが、難しい問題には歯がたちません。一通り基礎は身につけたはずですが。。例えば慶応法とかの長文もちんぷんかんぷんで、選択肢も紛らわしいのでまず高得点は望めません。ほかにも超長い文章を出す学校も苦手で途中で息切れします。国語力の問題でしょうか?

投稿日時:2012-01-30 12:55:25 | 最終回答日時:2012-02-01 16:35:51 | 回答件数:2

稽古事・資格

この質問の回答受付は締め切られました。

上野伸彦

上野伸彦の回答

真の長文力

そのような状態の生徒さんはよく見かけます。
一言で言えば、自分の「出来たつもり・分かっているはず」とプロから見た「本当に出来る」が掛け離れていることが原因です。

まず、真の基礎が出来ていません。
基礎がなにかさえ取り違えています。
次に、上べをすくい取る程度の読み方しかできていません。
真の長文力とはこの世に存在するあらゆる英文の構造を分析でき組み立てられることです。
誤差0.0%の分析力を指します。
センター程度なら誤差が多くても読めないことはありませんが、難長文になるとボロが出ます。
また、単語・熟語力も生徒さんが想定している、あるいは身につけているレベルは余りにお寒いのが現実です。
叩くとボロボロに埃がでます。
さらに、論説文系では内容・背景に踏み込む大人の視点が未熟です。
小説系では、行間に立ち入り、機微を読み取る文想力が不足しています。

つまり、難文・難問についていけないのは全てがいい加減だからです。


一般論ですが、難文が苦手な方ほど早くから難問に手を出したがります。
難しい赤本を片っ端から解くことが最大の方策であると勘違いをしています。
対処するための道具が不足・未了の状態で難問に当たっても、今の自分の非力さを確認しているだけです。
出来ないことを再確認するだけです。

なぜ、なにを、どう磨くかという具体的対処、すなわち大きな意味での基礎作りをすることが何より大切です。

回答日時:2012-01-31 18:49:36

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上野伸彦(英語個別指導のプロ)

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安田廣志

安田廣志の回答

「英語の長文総合問題」質問への回答

質問には次の3つのポイントが含まれていると思いますので、
それに従って回答します。 少し長くなりますが、ご容赦ください。

1.慶応大(法)のような難関私大の長文への対処
2.超長文を出題する大学への対処
3.英語の長文の力がないのは国語力の問題か


回答1(慶応大(法)のような難関私大の長文への対処)

 たしかに慶応大のような難関私大は問題量も多く、しかも問題が高度ですね。
 たとえば法学部では80分で63問出題されていますから、1
 問あたり1分ちょっとしかかけられません。 スピードも要求されます。
 ではどうすれば対処できるでしょうか。

 昨年度の法学部の長文問題をみると、
 問われているのはほとんど部分を問う問題です。
 つまり、文章全体を読んで答えるのでなく、
 特定のパラグラフの中の特定の部分だけを読んで答える問題です。
 それが4択で問われます。この場合要求される力は、文脈力と知識力です。

 文脈力とは、
 論理を導く接続詞や副詞、それと指示語や代名詞を的確に処理できる力です。
 知識力とは、
 センター試験のレベルをはるかに超えた、高度な単語や熟語力のことです。
 また英語の論理の骨格をなす、5文型と語法(品詞)の知識も、
 問題を解く背景としては必須です。

 英文自体はそれほど高度に抽象的なことを述べているわけではありません。
 日本語に訳してみると、ほとんどが具体的な説明文や物語文や対話文です。
 ただ比喩などがからむと表現が難しくなるかもしれませんが。
 文脈力を鍛え、知識力を身につければ点数はアップしますよ。


回答2(超長文を出題する大学への対処)

 まずいきなり文章を読むのではなく、設問を仕分けします。
 つまり、設問を部分を問うものと全体を問うものに分けます。
 まず、部分を問う設問への対処については、上記1の回答を参考にしてください。

 超長文であっても、結局、設問はパラグラフ単位で作られています。
 そして英語の段落は独立性がありますから、
 一つの設問は、一つの段落内で解決されるケースが大半です。

 ですから、長文ととらえず、パラグラフ(短文)がいくつか集まったものととらえて、
 パラグラフごとに問題を処理していくことが有効です。

 次に、全体を問う設問は、内容真偽問題や要約問題という形式になりますね。
 パラグラフの数は相当なものになりますから、
 まず各段落の要点や段落構成をつかむ必要があります。

 それにはパラグラフリーディングが有効です。

 各パラグラフは、3つの構成要素から成り立っています。

 まず、トピックセンテンス(最初の1文)
 次に、サポートセンテンス(理由や具体例でたいてい2文以上)
 最後に、コンクルージョン(結論の最後の1文)

 パラグラフリーディングは、上記の段落構成を背景にして、
 特にトピックセンテンスに注目し、すばやく段落や段落構成を読み取る方法です。
 
 サポートセンテンスやコンクルージョンの部分では、
 接続詞や副詞など論理関係を示す信号語に注目し、
 意味を理解するスピードをアップさせます。

 こんなやり方が要約問題にぴったりだと思います。
 
 また、内容真偽問題については、「キーワード検索」が有効だと思います。
 つまり、たずねられていることや人についての情報のキーワードを、
 文中の特定のパラグラフの中に見つけに行く作業です。


回答3(英語の長文の力がないのは国語力の問題か)

 英語の長文力が足りないのは、国語の長文力と無関係ではありません。
 長文力とは読解力つまり論理力とするならば、
 英語でも国語でも小論文でも同じだからです。
 論理は言語が異なっても共通です。
 論理力とはつまり、次の4つの関係性を読み取る力です。

  1.類比(イコールの関係)
  2.対比(対照・逆接)
  3.因果(原因と結果)
  4.累加(並列関係)

 これらの関係を文と文、段落と段落など、文中の至る所に見つけられる力が読解力です。

 しかし、私立大学の入試は難関大学でも、
 制限時間内で大量の問題をこなすわけですから、
 高度に抽象的な問題を超長文で出題することはまれです。
 せいぜいやや単語や表現が凝った説明文だと思われます。

 一般的には、英語の長文には現代文で問われるような高度な読解力は必要ありません。
 ただし、基礎的な論理力と英語の高度な語彙力は必要ですね。

 もしもっと詳しくお知りになりたければ、
 わかば会(0120-67-1355、076-432-1355)にお電話ください。 

回答日時:2012-02-01 16:35:51

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